今回は、そのう内で結石ができる「そのう結石」についてお伝えします。
セキセイインコさんは愛情表現(ラブゲロ)やマクロラブダス症(メガバクテリア)などで吐き戻しをしますが、他にも「そのう結石」という病気が隠れていることがあるんです。
そのう結石は、そのう(食べ物を一時的に貯めておく袋状の器官)に結石ができてしまう病気です。症状が進むと、食欲不振、元気消失、体重減少、そして吐き戻しが悪化し、命に関わることもあります。
早期発見・早期治療がとても大切です!

原因は異物の誤飲が原因ではないかと考えられています。
症状として、頻繁な吐き戻し、吐き戻したものの中に未消化のシードなどが混ざっている、食欲や元気の低下、体重低下などがあげられます。
このような症状がみられたら迷わずに動物病院を受診してくださいね。
当院では、小鳥の専門知識を持つ獣医師が、レントゲンやそのう検査などでしっかり診断いたします。小さな体の子だからこそ、少しでも異変を感じたら、お早めにご相談ください。
今回のケースでは、全身麻酔で、「そのう切開」を行い、外科的に摘出しました。
そのうの中からは1cmほどの結石が摘出されました。
術後の経過は良好で、その日のうちに退院して飼い主さんの元へ帰ることができました!

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まさの森・動物病院は、診療時間に来院いただくことが難しい場合に、様々な診療方法をご用意しております。
来院が困難な動物については午前と午後の診療の合間に、ご自宅までお伺いする往診にて診察・治療を行っています。
急患の場合には、夜間・休日の時間外診療をお受けしています。一人での診療になるため対応できない場合もございますが、精一杯診療させていただきます。
エキゾチックアニマルの診療可能な動物病院はかなり少ないのが現状です。当院は日本全国からのご相談にもZoomに繋いで遠隔にて対応させていただきます。