症例紹介

Case introduction
症例紹介の写真

眼瞼炎


今回は当院にやってきたセキセイインコさんの眼瞼炎についてのお話です。

セキセイインコさんは目尻に膿がついている、目の周りが赤くなっている、違和感からしきりに目を擦っているということで来院されました。

検査の結果、眼瞼炎と診断しました。眼瞼炎とは、まぶた(眼瞼)に炎症が起こる病気で、細菌感染や真菌感染、外傷、異物の混入などが原因となって発症します。鳥類は目の周りの皮膚が薄くデリケートなため、炎症が起こると腫れや発赤、膿の付着、かゆみなどの症状が現れやすく、放置すると角膜など目そのものへ炎症が波及してしまうこともあります。今回ご紹介した子は、適切な治療により炎症が治まり、目の周りもすっかり綺麗になりました。

症状について
・まぶたの腫れ、発赤
・目尻や目の周りに膿や分泌物が付着する
・かゆみや違和感から足や止まり木、ケージに顔を擦り付ける
・まぶたが開きにくくなる、目をしょぼつかせる
・悪化すると結膜炎や角膜炎を併発することもあります

原因について
・細菌や真菌による感染
・ケージ内の止まり木や壁への接触による外傷
・砂や羽くずなどの異物の混入
・不衛生な飼育環境
・ビタミンA不足など栄養面の問題が背景にある場合も

予防について
・ケージやその周辺を清潔に保ち、こまめに掃除する
・止まり木やおもちゃの角など、目を傷つけやすい箇所がないか確認する
・バランスの良い食事でビタミンAなどの栄養をしっかり摂る
・目を擦る、しょぼつかせるなどの様子が見られたら早めに様子を観察する

まさの森・動物病院では、セキセイインコをはじめとする鳥類やその他どんな動物種でも積極的に診療しております。目の様子がおかしい、頻繁に擦っているなど、いつもと違う様子が見られましたら、早めにご連絡ください。

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来院が難しい方

まさの森・動物病院は、診療時間に来院いただくことが難しい場合に、様々な診療方法をご用意しております。

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来院が困難な動物については午前と午後の診療の合間に、ご自宅までお伺いする往診にて診察・治療を行っています。

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遠隔診療 ※準備中

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