症例紹介

Case introduction
症例紹介の写真

卵管蓄卵材症


爬虫類や鳥類で発生することのある卵管蓄卵材症についてカメレオンさんの例をあげてお話します。

カメレオンも無精卵で産卵することがあります。しかし、様々な原因で体内に卵が溜まってしまい、それが腐敗してしまう病気です。腐った卵は体内で炎症を起こし、放置すると命に関わることもあります。

先日、お腹がパンパンに膨らんだエボシカメレオンさんの女の子が来院されました。


詳しく検査したところ、やはり卵管蓄卵材症と診断。体内に溜まった卵と卵管・卵巣を摘出する手術を行いました。

写真で見ていただくとわかるように、体内で想像以上の異変が起きていました。

手術は無事に成功し、このカメレオンさんは元気を取り戻しつつあります。

カメレオンをはじめとする爬虫類は、体調不良を隠すのがとても上手な動物です。
「お腹が膨れている気がする」「食欲がない」「普段より動きが鈍い」など、些細な変化でも見逃さないでください。

来院が難しい方

まさの森・動物病院は、診療時間に来院いただくことが難しい場合に、様々な診療方法をご用意しております。

往診

来院が困難な動物については午前と午後の診療の合間に、ご自宅までお伺いする往診にて診察・治療を行っています。

夜間診療

急患の場合には、夜間・休日の時間外診療をお受けしています。一人での診療になるため対応できない場合もございますが、精一杯診療させていただきます。

遠隔診療 ※準備中

エキゾチックアニマルの診療可能な動物病院はかなり少ないのが現状です。当院は日本全国からのご相談にもZoomに繋いで遠隔にて対応させていただきます。