症例紹介

Case introduction
症例紹介の写真

鉛中毒


今回ご紹介するのは、カーテンのすそをカジカジしていたウサギさんのお話です。

部屋で遊ばせていた時、たべちゃいけないものを食べてしまう事故はみなさんもご存知だとおもいますし、きっと注意されているのではないでしょうか。 それでも、一瞬の隙に起こってしまうのだと思います。

だいたい1歳前後あたりの、比較的若齢で好奇心旺盛な年頃に多いと思われます。

今回のウサギさんもそれぐらいの年齢でした。 カーテンのすそを齧って、何か金属のようなものを食べているという事で大丈夫なものか、電話でお問い合わせがありました。

鳥の鉛中毒でもご紹介しているように、カーテンの下には重しとして鉛が入っており、鳥さんもそれを間違って食べてしまって中毒になってしまいます。

今回のウサギさんは発見がはやく、処置もはやく始める事ができたので、大事には至りませんでした。皆さんもお気をつけ下さいね!

鉛中毒の症例写真

カーテンの下の方をカジカジしていたうさぎさん。その場合、鉛を食べていることがあります。鉛は体内に入ってしまうとかなり毒性が強く摂取量によっては有害です。

鉛中毒の症例写真

その時のレントゲン写真です(横にして撮影)。とても小さくて見えづえらいとは思いますが、赤丸で示した白い点が体内に入ってしまった鉛だと思われます。

鉛中毒の症例写真 p実際に齧ったとおもわれる金属を持ってきてもらいました。カーテンの裾に入っているカーテンウエイトの材質は鉛なので、その他の動物にとっても有害なので、気をつけてくださいね。
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