症例紹介

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肥満


今回ご紹介するのは、セキセイインコさんの肥満のお話です。

冬の健診で思った事の一つとしては「肥満」の動物が多いということでしょうか。

大手動物用フードメーカーの日本ヒルズによると、動物病院に来院された犬の50%以上、猫の45%以上が肥満だと言われています。

霞を食べて太る動物はいないし、外で狩りをして生活しているペットもいないので、基本的には肥満の原因は飼い主側にあると考えられています。運動不足やご飯やおやつの与え過ぎ・・・。

肥満による弊害は人間でよく知られていると思いますが、これは他の動物種でもほぼ同じです。しかしながら、この弊害をお伝えしてもダイエットに成功する動物はほとんどいません。

その原因は、飼い主側のダイエットに対する意識の問題であって、肥満による病気のリスクを理解し、食餌を制限すればいいという単純な方法論的な問題ではないのかもしれません。

きっと、愛するペットにご飯やおやつを与えることの喜びと、与えないと可哀想いう強い想いがダイエットを失敗に導くのではないでしょうか。この両方を満たさないとダイエットはうまくいかないのかもしれません。

肥満の症状

健診で来院されたセキセイインコさん。体重が80g(正常で30-35g)という重度の肥満でした。地肌が見えるくらい、お腹がポンポンではちきれんばかりです。一日で決まった量を与えて、いつでも好きなだけ与えるのはやめましょう!

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