症例紹介

Case introduction
症例紹介の写真

自咬症


自咬症(自分で自分の体を咬んでしまう病気)で自分のしっぽを噛んでしまい、壊死をおこしかけていたので、この前しっぽの切断手術をしました。

手術は無事終わって、約2週間…

傷口を自分で噛んで開いてしまう危険性はありましたが、経過は良好!感染も起こさず、傷口はきれいにくっついてくれました。

驚いたことに、しっぽがなくなったのに体重が6gも増えていました。(フクロモモンガの体重はだいたい100g前後) ストレスの一因だったしっぽの痛みなどがなくなって元気になったのかもしれませんね!

自咬症の症状
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